「チエノワLabo」
チエノワ ラボ と呼んでください。
「Labo」は「Laboratory:研究所、実験室」の略です(「Lab」と略する方がより本来的みたいですが、「Labo」の方が読みやすいのでこちらに)
飲食店経営の経験がない私たちなりに、メニューや営業形態などの実験的な取り組みを行い試行錯誤を続けていくことや私たちが目指す”新しい食堂”という挑戦の場をイメージして、「Labo」という言葉を選びました。
「多くの人に開かれた空間」
私たちは、「多くの人に開かれた空間」を創ることを目指しています。
年齢や男女を問わず生活に最も身近な”食事”に私たちはフォーカスし、飲食店を起点にすることで、その実現により近づきやすくなるのではないかと考えています。
そのために、これまでほぼスパイスカレー一本でやってきたところを、実店舗オープンからは”新しい食堂”という位置付けでスタートしていくと決めました。
「新しい食堂」
正攻法ではスパイスカレー屋を開店するべきなのかもしれませんが、私たちが目指す『多くの人に開かれた空間』を作るためには、”スパイスカレー屋よりももう少し間口に広がりのあるお店”にする必要があると考えたからです。
2年間の活動で磨いてきたスパイスカレーを看板メニューとし、同時進行で約2年間定食屋で調理をさせていただいた経験を活かした「定食」メニューも提供する”新しい食堂”です。
また、この”新しい”にはこれまでにない営業形態というだけでなく、その時その時に察知した飲食店以外のチャレンジも行いながら時代とともに柔軟に変化させる”新しさ”も表現していけたらと考えています。
長崎市富士見町にて
2年間の間借り営業やイベント出店の活動、飲食店での勤務を経て、「チエノワLabo」をオープンしました。
「長崎市富士見町」 城山小学校が目の前にある、閑静な住宅街です。
ぜひ、近くに遊びにきてください。