こんにちは。
猫背で、「”自分の軸”を探してみよう」という話をしました。祥です。
年の始めに「今年は意識して猫背を直そう」と決意する回数だけは誰にも負けません。あっという間に11月です。
「キャリア(進路)教育講話」 at 日吉中学校
元同僚の先生がお誘いくださり、日吉中学校さんにて30分間の「キャリア教育講話」の機会をいただきました。
昨年は高校生に向けて、「人生の達人セミナー」という大層な講演をさせていただいたり、実際にLaboへお越しいただいて座談会の様な形でキャリアについてお話しさせていただいたりしました。また、地理の先生方が集まる毎年の研修会をLaboで実施していただいた際には、僕も大変お世話になった地理の先輩の先生方に対して「キャリアとは何なのか」といったテーマでお話しさせていただきました。「釈迦に説法」も霞む様な珍事です。

今回お邪魔させていただいた日吉中学校は、長崎市の橘湾沿いに位置する市立の中学校で、日吉小学校と同じ敷地にある小中併設校です。今回、進路講話のために初めて訪れました。短い時間でしたが、少人数ならではの温かみと距離感の心地よさを感じました。
気合いを入れ過ぎて30分の持ち時間に対して、30枚以上のスライド資料を作ってしまいました。用意していた軽いワークもできず。時間配分しっかりするべきでした。反省。
それっぽいことを話しつつ、最後には「今の学校の勉強も頑張ってください」というメッセージで締めました。
言いっぱなしも良くないかと思って、各教科の内容とチエノワの活動とどう繋がっているのかを改めて書きました。(急ぎだったのでざっくりし過ぎていますが)

1分間しか話せる余白がありませんでした。
元地理教員ということを話していたからか、「国語めっちゃ大事よ」と言うと、ちょっと意外そうな表情をしていた様に感じました。
「書くのも読むのもしっかりできないとトラブルに繋がるよね。オトナも案外同じ様なもので。」と言うと、納得してくれていました。
僕自身、もっと国語を頑張っていたかったなという反省もありましたので。
「自分の軸」を探す
実は中学生の生徒さんと接する機会はなかなかなく、大学4年生の時の教育実習以来でした。
そして、僕自身も年齢を重ねてどんどんティーンの頃から離れていっています。
何より、自分がその年齢だった頃と今では、ずいぶん違う世界になっているので、いまいち「生徒さんのイメージ」が掴めなくて、chatGPTくんに実態調査等々をリサーチしてもらいながら「現代の中学生像」を探ってみました。
その結果が、
“みんなと同じ”でないと不安なのに、SNSで“すごい他者”と自分を比べて落ち込んでいる。将来“失敗しない正解”を選びたいけれど、そもそも“自分は何がしたいのか”がわからず、目の前の勉強の目的も見失いがち。その結果、手元のスマホという一時的な避難先に逃げ込んでしまう
これを読んで、「若い世代にとって現代ってめちゃくちゃハードモードだな」と思うと同時に、「大人もあまり変わらんだろうな」とも思いました。
大人でも四苦八苦していることに若い頃から向き合わなきゃならんと。
自分が現代の中学生なら、一体どんなだったでしょう。メール受信問い合わせを連打して、「Re.」が何個連なるかを気にしていた僕の様な人間は、現代では既読と通知タブと睨めっこしていたことでしょうね。
そういった意識から、進路の話ではあったのですが「自分の軸」を探そうというやや広い内容にさせていただきました。
「夢」や「目標」も大事なのでしょうが、これから進むにも、自分の心を守るにも、「自分の軸」をもって過度に比較しない姿勢も大事なのかもとの思いです。

本来やってみたかった「自分にとって大切な3語は?」というワークです。とてもざっくりしたものですが、なんとなく頭の片隅にありながら生活していくだけでも意義があるのかなと思って差し込んでみることにしました。
変化していくものでしょうし、「決める」というより「考える時の切り口の一つ」として覚えてもらえてたら良いなと思っています。
2025年バージョンもありがとうございました。
ということで、大変恐縮ではありましたが、2025年バージョンでの進路やキャリアについてのチエノワなりのお話をさせていただいて参りました。
いつも一番学びや気づきがあるのは、結局自分自身なんですよね。
本当にありがとうございました。
また機会をいただけることがあれば、改めて頑張ろうと思います。

”安心”して過ごせる空間や距離感。
食生活や頑張る気力を”支える”。
心身の調子が”整う”食事。



