【10月26日は”どぶろく”の日】Laboでどぶろくが呑めます!

祥です。
お知らせでございます。

タイトルの通り!
10月26日に、「でじま芳扇堂」さんのどぶろくを振る舞い酒としてご提供させていただきます!

「どぶろくってなんだ?」とご興味をお持ちの方
「芳扇堂さん気になっているけどなかなか行けてない…」という稀有な方

もしいらっしゃったら、25名様限定での振る舞い酒でお試しいただいてもよろしいかと思います。

詳細につきましては、芳扇堂さんの投稿をご覧ください。

長崎どぶろくまつり

実は昨年もお誘いいただいていたのですが、10月26日がお休みの日だったので参加できずでした。

ありがたいことに今年もお誘いいただき、晴れて初参加となります。

<あらためて「長崎どぶろくまつり」とは・・・>

10月26日どぶろく<ど(10)ぶ(2)ろ(6)く(9)>の日はどぶろくで乾杯!を合言葉にお届けする秋の収穫祭。昨年初開催の本まつりは、長崎を代表する飲食店様にて芳扇堂仕込「長崎どぶろくまつり限定!ウェルカム生どぶろく」の振る舞いを通じて、安全で美味しい農産物を作ってくださる一次産業の農家様への感謝と五穀豊穣の恵み・喜びをみんなで分かち合います。 でじま芳扇堂さんInstagramより 

冒頭のお写真の通り、芳扇堂さんにお邪魔して今回の『ウェルカム生どぶろく』を頂いてまいりました。

「生どぶろく」とは、芳扇堂さんでも現在まだ商品化されていないもの。火入れ前の状態なので、酵母が活発に活動しているそうです。

元気に発酵している様子を見ていると、なんだか愛らしいです。

でじま芳扇堂さんとチエノワ

今改めて見ていて、「長崎どぶろくまつり」は「”長崎県を代表する飲食店様”にて」と書かれておりましたことにビビりました。確かに錚々たる面々です。そんな中で、逆にチエノワが浮いています。

恐縮してしまいます。

初めて頂いたどぶろく。桃。
2022年9月24日、出島フェスタ。

”長崎県を代表する飲食店”ではないにもかかわらず、なぜチエノワでもどぶろくを振る舞わせていただけるのかというと、「僕が通っていた美容室が女将と同じだったから」というとてもとても小さなきっかけです。笑

僕がハナタレ小僧だった頃からお世話になっている美容師さんに芳扇堂さんのことを教えていただきました。まだ醸造所がオープンする前でクラウドファンディングをされていた頃。僕らもチエノワとして動き始めていた頃でした。

ですので、僕の心持ちとしては「芳扇堂さんの二人の背中を追いかけてる」と勝手に思っています(烏滸がましい)。

長崎テントサウナフェスでは店内にフライヤーを掲示してくださいました。
すごく優しい…。

お二人のバイタリティと行動力、実行力にいつも刺激を受けながら、「どんどん背中が遠くなるなあ」と呆気に取られ続けてきたこの2年間。もっと頑張りなさい。チエノワの色々やる人(わたくしです)。

チエノワでどぶろくを飲んでみませんか。

「実は興味があるのになかなか飲む機会がなかった…」という方、もしかしてあなたではありませんか?
この2年間の間に芳扇堂さんのどぶろくを飲まれた方はたくさんいらっしゃると思いますが、「興味はあるけど、まだ…」という方はもっといらっしゃるはずです。

今年の『国宝』の大ヒットでなんとなく感じました。日本の伝統文化や芸能に関わる「いつか触れてみたい」という興味関心が、たくさんの人たちの中にあるんですね。きっとどぶろくがその中の一つとして、頭の片隅にあるのではないでしょうか。

芳扇堂さんで初めてどぶろくを頂くまでは「クセがありそう」とか「強そう」とか先入観がありましたが、見事に間違ってました。

柔らかい口当たりで、微発泡の軽やかな感じと、お米を感じる優しい味わいが飲んでいてとても楽しいです。
季節感のある果物を使ったものはさらに爽やかです。今回いただいたものも「新高梨」ですから、間違いなく美味しいです。

大手ビール会社がサイバー攻撃を受けてしまい、ビール業界が混乱しています。Laboは他社商品ばかりですが、今後の情勢次第では他社商品にも需要のしわ寄せが生じてしまうかもしれません。

そんな昨今です。新しいお酒の楽しみ方も試してみませんか。
何よりでじま芳扇堂さんは、出島で醸造しております。地元産です。

ご来店お待ちしております。

長崎テントサウナフェスでもどぶろくを提供いたしました。
ととのい酒が芳扇堂さんのどぶろくとか、僕がやりたかったです。
お客さん羨ましかった。

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