【チエノワの2025】10〜12月編

祥です。
最後はサラリ終わるつもりでしたが、書きたいことがたくさんあります。

上手にまとめられたら褒めて下さい。
よろしくお願いします。

2025年-10月)

10月は色々と挑戦が多かったのですが、一つは「どぶろく」の提供です。

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でじま芳扇堂さんにお声掛けをいただき、10月26日の「どぶろくの日(10月26ろく日)」にどぶろくの振る舞い酒をさせていただきました。

いつかお店でも出せるようになりたいなと密かに思いながらいるところ、初めてのどぶろく提供が実現できました。

芳扇堂さんのお二人のバイタリティには刺激を受けています。凄いです。

初めて 価格見直し / 新メニュー

2025年のチエノワにとって最も大きな出来事の一つだったのではないかなと思います。
活動を始めて以来、一部商品の値上げを伴った価格の見直しと新メニューのスタートです。

本当に2025年は様々な価格高騰が進む1年間でした。
Laboがオープンした時点ですでに、物価高騰の流れを受けている時期でしたが、収束の目処も立たず。
オープンから1年半が経ち、改めていろんなことを見直す必要があることも感じていました。

かなり不安でした。特に多くの定食メニューについては、”価格が一桁増える”という内容だったからです。
多くのメニューで変更を行わなければならない状況を作ってしまっていたことは、皆様にもご負担をおかけして申し訳なかったです。

今後も避けられない様々な情勢の変化があると思います。
自分たちの現状をきちんと把握して適宜アップデートできるように、日頃の営業での振り返りやチェックをこまめにやっていくように、新年から改めて取り組んでいきます。

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ただ、新メニューは多くの方に楽しんでいただけているのではないかなと感じています。

特に新たに追加した「3種のあいがけカレー」と、週替り定食から常駐メニューに昇格させた「鶏団子の春雨スープ」は、現在のラインナップの中でも大活躍中です。

「ご褒美としてしっかり食べたい」
「なかなか頻繁に来れる機会は少ないから、一度に沢山味わいたい」
といった方には、3種あいがけカレーを楽しんでいただけているように思います。

また、鶏団子の春雨スープは、本当に万能プレイヤーです。
お腹がいっぱいだけど何かしらをサラッと食べたい方にも、お腹が空いているから定食に追加してしっかり食べようという方にも、鶏団子の春雨スープはサッと現れて寄り添ってくれます。

新たなチエノワの看板メニューといっても過言ではないかもしれません。
今後もぜひ多くの方に食べていただきたいです。

博多座へ|市川團十郎の”圧”

僕にとって2025年一番の衝撃は、博多座での『市川團十郎特別講演』でした。

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8月の歌舞伎座での体験もあり、絶対に観にいきたかった講演でした。

色々あって、智恵氏とお友達は一回席の中程あたりで、僕は1人だけ前から五列目という近い場所で観ることが出来ました。

めちゃくちゃ近い。

「市川海老蔵」という名前の方が馴染み深いかもしれません、「第13代市川團十郎白猿」。
歌舞伎界で最も大きな名跡と言われる「團十郎」を襲名する人というのは、一体どんな役者さんなのだろう。

僕らが観た通し狂言『三升先代萩』は、團十郎が1人で七役を演じる演目。場面転換での演じ分けはもちろん、いろんな仕掛けで早替わりしながら、善悪も男女も異なるキャラクターを演じ分けていて凄かった。

そして何より、全身から放つ覇気が尋常ではない。

特に、主に演じる主役にして悪役「仁木弾正」の最後の登場場面を演じる團十郎が放つ”殺気”には、襲われました。あまりに強い殺気を前列5列目でまともに受けてしまうと、もう本当に恐くて涙が出てきました。

あんまり上手に言葉にできないのですが、この観劇で完全に歌舞伎に魅了されてしまいました。

映画『国宝』の影響で歌舞伎に注目が集まり、「いつか行ってみようかな」という方もいらっしゃるかもしれません。
少々お高くても、なるべく近い席で、少なくとも1階席で観ることを強くオススメします。

行ってよかった。

次はいつ、どこの講演に行けるかしら。

一緒に走りませんか|トラスタリレーマラソン出場

もう一つ、今につながるという意味では大きなイベントがありました。

トラスタリレーマラソンへの出場です。

ランニングを嗜んでいらっしゃるLaboのお客さんから教えていただいたイベントでした。
以前、同僚の先生方とリレーマラソンには出たことがあったことと、何か体を動かすきっかけが欲しかったことがあり、「じゃあ、ちょっとみんなで出ましょうよ!」と数人集まっていただいて、出場することができました。

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「最大10人までのチームでタスキを繋いで、42.195kmを走りきろう」というルールの大会です。

ただ、今回は10人には満たない6人での出場。
メンバーの走力に応じて走る回数を変動させるという奥の手を使った結果、しっかりと完走を果たすことが出来ました。

走ることが楽しいことだと感じることもできた一方で、「もうちょっと走れるようになりたいなあ」という思いも湧いてきて、このイベントの後から随分と走るようになりました。

何より、我々運動不足なんですよね。

立ち仕事ではあるのですが、立っているだけでは運動にならず、自宅とお店が隣接していると通勤で歩くこともありません。

1日の歩数を測ってみると、あまりの少なさに絶句しました。笑

そうやって最初に走ってみた時はやっぱりしんどかったんですが、結局体を動かすって楽しいんですよね。
僕は週に2回くらい走るようになりました。
そんなに長くもなく、速くもなく、無理のない強度での運動を少しするようになるだけでも、なんだか気持ちよく過ごすことが出来ます。

2026年は、再びトラスタリレーマラソンへの出場と、個人的にハーフマラソンの完走を目標にしています。

よかったら、僕らと一緒に走りませんか?

2025年-11月)

”のっぴきならない事情”でLaboをお休みさせていただいた11月。

2025年2度目のV・ファーレンの試合観戦は、とてもアツいホーム最終節でした。
観に行けてよかった…!

昇格がかかったアウェーの徳島戦は、中継で観戦。ハラハラしながら見守っていました。
ただ、ホーム最終節を臨時休業にしていた翌週、徳島戦と同じ日に臨時休業をしてしまっていたばっかりに「チエノワさんは徳島まで行っていたのかと。笑」と勘違いもされていました。

ずっと応援している武雄市のサウナイベントがあったので、そちらへ行かせていただきました。本当に良かったので、来年も開催されたらぜひ行ってみてください。

ながさきdeネテテネ」1周年

「ネテテネさんは、次いついらっしゃるんですか?次はいつ…?!」

といった懇願にも似たお問合せをいただくこともあります、お馴染みの店内イベント「ながさき de ネテテネ」が1周年となりました。

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武雄市のご自宅をサロンにされているネテテネさん。
ネテテネさんによる「あたまのもみほぐし」は、強すぎないからこそのリラックス感があるような印象です。
毎月の予約もおおよそ前月には埋まってしまうため、長崎からはなかなか受けることが出来ずにいらっしゃる方も多いようです。

そんな方のためにもなっていたら嬉しい、Laboの2階を使ってのネテテネさんによる出張施術。
信頼関係があるからこそお願いできます。

この時は、「施術の様子の写真を撮る」という名目で、僕らもちょっとだけもみほぐしてもらいました。
智恵氏の顔で全てが伝わりますね。笑

次回の「ながさき de ネテテネ」は2月開催の予定です。
決まったら、改めてご案内いたしますのでその際はよろしくお願いいたします。

イレギュラー|11月の東京遠征

年に2度ほど東京へ遠征することが出来ていたのは、カレーの出張販売をさせていただけるからでした。
人気の老舗サウナ施設「ニューウィング」の女性専用デー(レディースデー)の開催に際して、カレーを携えてイベント出店ができるので、冬と夏に定期的にお邪魔することが出来ていたのです。

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ですので、びっくりしました。

えっ!今年はレディースデー3回もするんですか!

そんなわけで、急遽秋にもお邪魔することが出来ました。

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今回は通常よりも一日少ない2泊3日で日程を組んだんですが、相変わらずブンカ堂へお邪魔しつつ、滅多に行けるところではない丸千葉にも連れて行っていただきました。

出店が終わった最終日は、早起きしてランニングをしつつサウナに入って、昼から歌舞伎座へ。
ちょっと朝から動きすぎたせいで…笑

エモウォーキング特別編|国宝ウォーク

長崎のエモスポットをさるいて楽しむ「エモウォーキング」を特別編として、『国宝』の原作で描かれる長崎のスポットや『国宝』の舞台となる時代の雰囲気を感じられる場所を巡りました。

特に思案橋周辺は、長崎検番の芸妓さんだったガレージカフェぐりぐりのママさんにガイドしていただきながら巡りました。

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映画『国宝』では長崎を描く場面は少ないですが、原作では主人公喜久雄の少年時代が長崎を舞台にしっかりと描かれています。

ずっと長崎に暮らす自分たちであっても、全く気づいていなかった長崎の魅力ある側面を感じることができてまた楽しかったです。

ずっと行きたかった芳扇堂さんの2号店「甘味処AMACHA MARUYAMA」にも行けました。

2025年-12月)

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人気の限定メニュー「寺澤さん家の燻製盛合せ」がようやくご提供できるようになりました。

また、おでんを期間限定メニューとして常駐するようになったのも12月。
割と暖冬の気配のある今シーズンなのでどうかなと心配しておりましたが、おでんの魅惑的な香りには皆さんコロッとなってしまいますね。

サイドメニューが充実して、年末の気分の高揚も相まって、たくさんの方にお召し上がりいただけたのかなと思います。
2026年もぜひよろしくお願いします!

冬のかもめ広場|「EV・家電フェア」出店

2025年の年内最後のイベント出店は、かもめ広場で行われた「EV・電化フェア」でした。
Laboがある富士見町のお隣、城山町にある九州電力送配電さんが企画するイベントです。

チエノワだけでなく、お隣の飲食店のかりーにょさんや城栄商店街の島屋饅頭店さんら、地元のお店とも一緒に出店できる機会でもありました。

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人通りがかなり多い場所です。というのは、目の前を通り過ぎて行く人も多い場所とも言えます。

「寒いでしょうから」とカイロを持ってきてくださる常連さん
「挨拶せんばけんな」と立ち寄ってくださる友人のお父さん
「近くにいてよかったです!」とカレーを食べにきてくれる卒業生たち

人の温かさがより一層沁みる機会でした。

本当にありがとうございました!

サウナサン男女デー

チエノワ2人が大好きなサウナ施設であり、いつも支えてくださる佐世保の「サウナサン」で初めての試みがありました。

「サウナサン男女デー」

サウナサンは男性専用施設なので、普段は女性が利用することはできません。
ただし、年間2回ほど「レディースデー」を開催し、サウナサンファンの女性サウナ愛好家の皆さんが集う機会を設けてくださいます。

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サウナサンは、圧倒的に”清潔”です。
温浴施設、サウナ施設となると、この”清潔”を維持することはとても大変だろうなと思います。
ましてや、サウナサンは43周年を迎えた老舗です。老朽化による大変なこともたくさんありましたが、浴室にしても休憩スペースにしても洗面台やトイレなどの水回りにしても、「ちょっと嫌だな…」と身構えるような衛生上の年季の入り方は全く見当たりません。

サウナサンに行くたびに、見習わなければならないと痛感することの一つです。

きっとサウナサンのなんともいえない居心地の良さは、清潔感のある年季の入った施設と温かいスタッフさんなんだろうなと思います。
全くぬめりのない浴室の床、常に整頓された水回り、温かみのある挨拶や声かけ、そういう細部に宿るんだろうなと感じました。

チエノワでそういう部分を担うのは僕なので、改めて頑張ろうと思わされました。

ヴェルカ観戦デビューに付き添いたい

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最後に一つだけ。

僕の個人的な目標として、「1シーズンに1人以上のヴェルカ観戦デビューに携わる」というものがあります。
年末に差し掛かろうとする週末に、今年もなんとか目標達成ができました。

昨年ハピネスアリーナが完成し、満員のホーム戦を体感した時にはちょっと涙が出たものです。

その感動の理由は二つ。
子どもの頃、タダ券を配っても満席にすらならなかったJBL時代から比べて、たくさんの人がバスケットボールに熱狂していることを体感したのが一つ。
もう一つは、長崎にこれだけの施設とチームができて、バスケ経験の有無に関わらずバスケでワクワクしている人が長崎にもたくさんいること、です。

今季の強いヴェルカを見るのが痛快で良いというのもありますが、純粋に「長崎にもこんなにすごいチームと空間があるんだよ」というのを、いろんな人に知ってほしいなと。
なんかすごい元気になるんですよね(負け方によっては悔し過ぎてある意味元気になりますけど)。

とはいえ、ご存知の通り、なかなか一般でチケットを確保することが難しいような人気ぶりでもあります。
多少はチケットを入手する経験は多い方ですから、身近な方からでも興味がある方にはぜひ体感してほしいなと思って、「1シーズンに1人以上のヴェルカ観戦デビューに携わる」ということを個人的な目標としています。

今季も折り返し地点となりますので、後半に向けてもまた実現できたらと思っています。

2026年編へ

2025年は、年間を通じての営業ができた初めての1年間でした。

だからこそできたことがたくさんありました。書くことがたくさんあって、1回にまとめるどころか4回に分けることになるし、1本書くのに時間かかるし。

ただ、個人的には反省も多い1年間でした。

2026年も引き続き、「地域に根ざす食堂」を目標に日々の営業と、新たなチャレンジに邁進しようと思います。
僕はさまざまな反省をもとにちゃんとやろうと思います。

もし、全4回を全て読んでくださった方がいらっしゃったら、ぜひお声掛けください。
本当にありがとうございました。

きっと2026年やそれ以降の布石になるようなこともあるんだろうなと思っておりますし、似たような楽しみを共有できたら嬉しいです。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

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