”背徳感”は、「美味しい」を促す最強のスパイスの一つとなり得ますよね。
こんなに沢山食べたらダメなのに…
こんな時間に食べたらダメなのに…
こんな食べ方したら良くないのに…
体に負担をかけるような”背徳”を推奨することはできませんが、食べ方はどうでしょう。
例えば、美味しい”餡”がお皿に残っているとしたら…どうしますか?
Laboでは、ぜひご飯にかけてみてください。
出汁の旨みと深みを味わえる、チエノワの貴重なお魚メニュー
アジのきのこ餡かけ定食についてのご紹介です。
サクッとフワッと揚げたアジに、きのこ・にんじん・玉ねぎが出汁の香りたっぷりの餡がかかっている、味わい深い一皿になっています。

このアジはあらかじめ骨が取り除かれているものなので、「お魚を食べるときの骨が苦手なんだよなあ」という方にも気兼ねなく楽しんでいただけると思います。
本当に香りが良いので、一旦注文されると”連鎖注文”が入ることもあります。笑
麻婆豆腐定食の週にはよく発生する”連鎖注文”ですが、意外とこのアジのきのこ餡かけ定食でも発生します。
そうやって誘われてしまうほどに、魅惑的な出汁の香りがするようです。
ご飯に”掛けて”こそ完成する定食
さて、このアジのきのこ餡かけ定食の真骨頂は、「餡をご飯にかける」という食べ方にこそあると思っています。

「そんな食べ方はお行儀が悪いのでしてはいけません!」
記憶の片隅に、そういったお叱りを頂戴した場面が浮かぶ方がいらっしゃるかもしれませんね。
でも大丈夫です。僕らは叱りません。むしろ嬉しいです。
智恵氏は、そうやって餡の一滴まで味わおうという心意気が嬉しいと話していました。
実際にやってみると、
「2度楽しめていいですね!」
というお声もいただきます。
新たな自分に出会う気持ちで、
童心にかえったような気持ちで、
ぜひ一度お試しください。
お客さんに気づかせてもらえた「餡かけごはん」
現在では当たり前につけているのですが、アジのきのこ餡かけ定食を提供し始めた頃には「スプーン」はお出ししていませんでした。
ただ、ある時お客さんから”申し訳なさそうに”相談されたのです。
「あの…餡をご飯にかけて食べてみたいので、スプーンを頂けませんか?」
もちろんダメなわけないのですぐにお渡ししました。
むしろ、なんで最初からつけていなかったのかと反省したほどです。
そのときのやりとりは、当時のInstagramの投稿に書いていたので良かったらご覧ください。
無駄に長い投稿です。

「これは私たちから直接おすすめしないことには、やってみたいと思っていながらもコッソリ我慢している方を救えないかもしれない!」
ということで、スプーンを買い足して、アジのきのこ餡かけ定食には必ず小さなスプーンをつけてご提供するようになりました。

仮に口頭で「ご飯に餡を掛けるのがオススメですよ」とお伝えできなくても、そこにスプーンがあるだけで「(あっ…これは掛けていいってことなんだ…!)」と暗にお伝えできるというオシャレな仕掛けです。
餡だけに。
アジのきのこ餡かけ定食
週替り定食の中では人気者たち(生姜焼きやスーパイコなど)の陰に隠れているような印象もありますが、根強いファンのお客さんに支えられている「アジのきのこ餡かけ定食」。
まだお召し上がりになっていない方は、ぜひお試しください。
週替り定食(原則 水曜日〜翌月曜日)
定食:1,000円(お味噌汁、お漬物、選べる小鉢付き)
単品:700円
- ごはん大盛り:無料
- ごはんおかわり:+150円
- 小鉢2コセット:+200円
- ハーフサイズセット:-150円(ごはんとおかずをハーフサイズに)
- ちょびっとカレーセット:+350円(小鉢サイズのカレーを追加)


