10月12日(月)の夜
近所の「そば幸」さんでとても清々しい気持ちでお酒を飲みながら、それはもう楽しい時間を過ごすことができました。


ほとんど写真が残っておりません。
楽しくて、撮影を失念しておりました。
その2日後、絶句しました。
大会HPの結果を見て、自分の走力の未熟さを痛感したからです。
みんな速っっっ!!!
おれ遅っっっ!!!
でも不思議と、ネガティブにはならない。
2日前にめっちゃ楽しかったことも、
自分の不甲斐なさに絶句したことも、
それぞれがあるから飽きずに走れるんだろうなあと思いました。

「トラスタリレーマラソン」に、チエノワとして2回目の出場をしてきました。
せっかくなので、その時のお話をブログにしてみます。
「トラスタリレーマラソン」ってなんだ?
諫早市のトランスコスモススタジアム長崎、通称「トラスタ」で秋に開かれている大会です。
今年で6回目?らしく、今年は過去最多のエントリーだったそうです。

2〜10人でチームを組んで、42.195kmをタスキでつなぎながら仲間と一緒に走り切ります。
スタジアム内外に渡るコースで、1周1.5km。
スタジアムの中がリレーゾーンになっていて、1周ごとに次の人へタスキを渡すことができます。
もう10年近く前に「5時間耐久リレーマラソン」にも出たことがありますが、トラスタリレーマラソンは「フルマラソンの距離を仲間と分け合って走る」というルールの影響もあるのか、頑張ってスピードを出そうという気概の溢れる走りをされる方が多い印象。
スタジアムではDJが音楽を流していて、走っている間もずっと賑やかです。
そんなたのしげな雰囲気でリレーマラソンをしている僕らのような参加者がいる一方で、マラソンシーズンの始まりに向けての練習として「一人で42.195kmを走る」という部門で参加している方もいらっしゃいます。
この楽しさと緊張感とが絶妙に混ざり合っている雰囲気も、個人的には好きです。
ランニングを続けるきっかけになった1年前
初めて出場することになったのは1年前でした。
きっかけは、ずっと走ること、ランニングを楽しむことを続けていた常連さんからの情報です。
「祥さん、そういえば、フルマラソンの距離をリレーマラソンする大会があるらしいですよ?」
「おっ、いいですね!一緒に出ましょう!!仲間を募って!!」
ずっと「そろそろ体を動かしたいなあ。サウナ以外でも汗かきたいし、筋肉痛になりたいしなあ」と悶々としていた頃だったので、良いきっかけになったら良いなと思って、思い切って出てみることに。
名前を仮に「チエノワ Run Club」として、集まったメンバー6人でタスキを繋ぎながら42.195kmを走り切りました。

この時の楽しさと清々しさ、「来年はもう少ししっかり走れるようになりたいなあ」という気持ちで、その後も結局ランニングが続きました。
そうしているうちに、「大会に出てみよう」と思うようになって、ポツポツ走りながら今年のトラスタリレーマラソンを迎えました。
2026.10.12 トラスタにて
ようやく秋らしさが漂いはじめた10月12日のスポーツの日に、トラスタリレーマラソン2026が開催されました。
今年のメンバーは9名。
昨年のメンバーに、「昨年の投稿を見てちょっと気になっていた」と声をかけてくださった方を加えて、相変わらず仮称で「チエノワ Run Club」を名乗って出場してきました。
良い機会だったので、いつか作りたいと思っていた速乾素材でのTシャツもプロトタイプとして制作し、チームウェアにしてみました。

はからずも、某スポーツブランドのロゴのようにも見えてしまいます。

今年は、一人当たり基本3本走る計算だったので、3箇所だけ色を変えてみました。

さて、実際に走ってみると、当然ながらメンバーの走力はそれぞれです。
どのくらいのタイムで走ることができるかには、大きく差があります。
それでも、全員がベストを尽くそうとしていたのは間違いありません。
そうやってお互いに刺激し合えたからこそ、繋ぐタスキには質量以上の重さも感じるようになっていたのだと思います。



大して絵にならないタスキリレー。笑

「練習が足りていなかった」と反省の弁を述べていた智恵氏は、とてもキツそう。笑
メンバーが増えて走る本数が減ったり、昨年からのメンバーもそれぞれに走力アップしてたりして、昨年よりも30分ほどタイムは短くなり、全体順位も133チーム中36位で随分と順位も上がりました。
チームとして目標にしていたものがあったわけではなかったですが、みんな清々しい気持ちになれたのではないかなと思います。
刺激的な1.5km
僕個人的には、1年前の大会から走り続けてきていたので、1年経ってどのくらい走れるようになっているのか楽しみでした。
以前よりは随分と走るようになっていたからこそイケるだろうと思っていましたが、「1.5kmを一生懸命走る」というのは普段の走り方とは全く違うので、めちゃくちゃきつかったです。笑
それでも、ベストを尽くそうと走る皆さんに刺激を受けて、3本目まではタイムを上げていくことができました。

後ろ姿は元気そうに見えます。

あとは、日頃走っていたことが全く通用しなかったわけでもなかったのは嬉しかったですね。
1.5kmの終盤にはなだらかな登り坂が襲いかかってくるのですが、昨年は「歩行速度で走る」のが精一杯だったところを、今年はペースをほとんど落とすことなくむしろ前にいる方々を抜きながら走ることができました。
僕にとって初めて一人で走る大会になる「長崎ベイサイドマラソン」を控えているので、立神周辺のアップダウンも走り切れるように日頃から坂道のあるルートでランニングをしていたからだろうと思います。



それは、「走力が上がったから」という訳ではなくて、
「いま目の前の坂を走ってる人達よりも僕の方が最近坂を走り込んでるんだろうから、こりゃあ抜いていかんといかんやろう。」と気合を入れ直せる自信みたいなものがあったから、という感じ。
恥ずかしながら、これまでの人生で「今までやってきたことが自信になる」みたいな経験をしたことがなかったんです。
小さなレベルとはいえ初めて経験した感覚がとても新鮮で、そんなことも経験できた1周1.5kmは本当に刺激的でした。
趣味、ランニング
とはいえ、下手な自信は過信につながりますよね。
早くも調子に乗って走りすぎてしまって足を痛める寸前だったので、気を引き締めて精進しようと思っています。
そんなわけで、今となっては「趣味は、ランニングです。」と言っても差し支えないのではないかなというくらい、走ることが楽しくなってきました(タイムやペースのことはひとまず置いておいてください)。
休みの日にやりたいことは、長距離を走るロング走です。来年3月に初出場するフルマラソンでの完走に向けて、今の目標は「年内に30kmを走る」としています。
これからは漫然と走るだけでなく、練習もしていくつもりです。
ちなみに、今年のチームのメンバーのうち、4名が半年以内に初フルマラソン挑戦を控えています。
刺激し合いながら頑張っていけそうです。

一方の智恵氏。
よほど不甲斐なかったのか、トラスタリレーマラソン以来、毎日ランニングと筋トレに勤しんでいます。
本人曰く「懺悔の気持ちだ」とのこと。
動機が不純(笑)なので心配でしたが、最近は寒くなってきたのに苦手な早起きすらもやり抜いてしまうくらい、毎日動き回っています。
僕も負けられないので、改めて気を引き締めて頑張ります。
僕がこういうふうに走るようにしたのは、健康のためはもちろん、時間の使い方にメリハリを持たせて仕事などのやるべきことをちゃんとテキパキとやれるようにするためなのです。
ちょっと最近は走る方に気が向きすぎているので、初めての大会もありますし、怪我をしないように気をつけながらしっかりとお仕事に注力できるようにしようと思います。

1年前にお客さんからの情報で勢いよく出場することにしたトラスタリレーマラソンでしたが、あれをきっかけに僕を含めてメンバーのみんなの毎日にちょっと刺激が加わるようになったような気がしています。
走り続けたり、来年のリレーマラソンのことも考えてみたり、大会に出ようと思ってみたり、それに刺激を受けて家族や同僚や友達が走り始めていたり。
ここまで読んでくださった方は、ぜひお店でお声掛けください。
もしよかったら、お互い楽しく走ったり、動いたり、やってみましょう。
来年もトラスタリレーマラソンには出場させてもらう予定です。


ただ、脚は上がっていません。キツそう。笑


